広い部屋ほど、ゾーニングで見違える。
広い部屋をつくったのに、家具を置いてみるとなぜかまとまらない。そんな時に使えるのが、空間デザインの「ゾーニング」という考え方です。今回は、同じ広さの部屋をゾーニングという考え方で整えてみます。
目次
ゾーニングとは?
ゾーニングとは、空間を使い方ごとに分けて考えることです。たとえば家の中でも、
・料理をする場所
・食事をする場所
・くつろぐ場所
・寝る場所
それぞれ役割が違います。
Minecraftでも、広い部屋の中に家具を順番に置いていくだけではなく、「この場所では何をするのか?」を先に考えてから配置すると、空間を整理しやすくなります。
Before|広いのに、なぜかまとまらない
今回のBeforeでは、広い部屋の中央にダイニングセットを置き、壁沿いにテレビ、本棚、ベッド、装飾を配置しました。
広い空間だからこそ、家具を置ける場所が多くなり、「空いてるところに家具を置く」という配置になりやすくなります。
でも、家具や装飾を増やすだけでは、部屋全体がごちゃごちゃして、まとまりのない空間になってしまいます。

After|あえて壁をつくって、空間を分ける
広く見せたいなら、壁は少ない方がいい。
そう考えたくなりますが、今回は逆に部屋の中央に壁をつくりました。
壁によって、キッチン、リビングという2つの場所を分けています。

さらに、ダイニングとベッドは窓側へ配置。
部屋の中で「どこで何をするか」が見えるようになると、同じ広さでも空間全体が整理されて見えます。

ゾーニングは、単純に部屋を狭く区切るためのものではありません。広い空間の中に、それぞれの居場所を作る考え方です。
動画では、つくり直す工程も紹介しています。
今回のBeforeから、家具を壊し、壁をつくり、空間を組み直していく工程を動画にしています。完成した部屋だけでなく、どこをどう変えたのかも比較してみてください。

